コンビニや飲食店など、店舗型のイメージが強いフランチャイズ。しかし近年、店舗なしで開業可能な無店舗フランチャイズの数も増えてきています。
その業種はさまざまで、あらゆるジャンルの企業が無店舗フランチャイズに参入。開業資金を抑えて高利益を狙えるビジネスモデルも多く、独立希望のオーナーに注目されています。
このカテゴリでは、無店舗でも始められるフランチャイズの業種について、情報をまとめてみました。ぜひ、参考にしてみてください。
高齢者世帯・共働き世帯の増加から、年々需要が高まっているお掃除・クリーニング系のサービス。
出張型なので店舗も不要なビジネスですが、開業に必要なスキル・資格などはあるのでしょうか?詳しい情報をご紹介します。
お掃除・クリーニング系の
無店舗フランチャイズ
について
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モバイル端末保有者の、実に8割以上が持っているとされるスマートフォン。もはや生活必需品のひとつとなっているスマホですが、普及に伴い、修理を担うフランチャイズが増加しています。
気になる需要と将来性、開業資金などの情報をチェックしてみましょう。
店舗型のフランチャイズチェーンは数多くありますが、デリバリーやテイクアウト利用が増えている今、無店舗フランチャイズの飲食店も増加傾向にあります。
飲食系フランチャイズで成功するために必要なスキルと、資金などの情報をまとめました。
メンタルケアや転職相談などを、マンツーマンでサポートしてくれるカウンセラー・エージェント系のサービス。
フランチャイズとして展開している数はまだ少ないですが、世の中的なニーズは高まっています。
今後の需要や成長性、開業するために必要な資格などを見ておきましょう。
カウンセラー・エージェント系の
無店舗フランチャイズについて
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ネットショッピングの利用者数が増え続けている今、人手不足に悩んでいるのが物流・配送業界。
そんなニーズに対応する物流・配送系の無店舗フランチャイズで必要なスキル、開業に必要な資金などの情報をまとめました。
業種としての知名度は低いですが、一定数のユーザーに確実に必要とされている独自系サービス。競合が少なく市場を独占できる可能性も高いため、注目してほしいフランチャイズのひとつです。
独自サービス系の無店舗フランチャイズの例や、その強みなどをチェックしておきましょう。
フランチャイズの中から無店舗で開業できるか調査。独自サービス・技術の有無、初期・月額コストの安さ、サポートの手厚さという観点で3社を厳選しました。
引用元:空気の洗車屋さん公式HP
(https://cleandevice.ne.jp/fc/)
希少性の高いサービスを展開し、
ブルーオーシャン戦略で
収益拡大したい人
引用元:TSUKUBITO公式HP
(https://start.yokubaribaikyaku.com/business)
可能な限り投資リスクを抑え、
需要に合わせて
事業を展開したい人
引用元:カバーオール公式HP
(http://www.coveralljapan.jp/)
本部と密に連携し、
サービスレベルを徐々に
高めていきたい人
【このサイトに掲載するフランチャイズの選出基準】
2022年4月19日時点、アントレ(https://entrenet.jp/dokuritsu/KW027/)とマイナビ独立(https://dokuritsu.mynavi.jp/contents/S20)に掲載されているフランチャイズを上位20社ずつ選出。
その内、公式HPのURLが記載されていた35社を調査し、このサイトに掲載。
【3選の選定基準】
各社の公式HPを調査し、「無店舗で開業可能」と記載されているフランチャイズのうち、以下の条件で選出。
空気の洗車屋さん…該当企業の中で、唯一カーエアコンクリーニングのFCを展開しており、特許技術(特許6529145)を取得している。
TSUKUBITO…加盟金が0円のプランがあり、該当企業の中で、月額コストが最も安い(プランAの場合)。
カバーオール…該当企業の中で、研修の種類が最も多く、唯一月次の研修がある。